電磁気への招待
Welcome to 
電磁気学の講義では、まず、学生諸君とMRI(磁気共鳴イメージング装置)室へ行き、装置の磁石を用いて、いくつかのデモンストレーションをおこないます。
磁石に鉄が引きつけられること
当たり前の話しですが鉄は磁石に引きつけられます。ボルトなどに紐をくくりつけて他方を手に持っておくと、ボルトは磁石に引きつけられ、紐は水平にぴんと張った状態で、ボルトは空中に止まっています。 これにより、目の前にあるものが、人間は何も感じないが、強力な磁石であることをわかってもらいます。
アルミの板がゆっくりとこけること
磁石の中でアルミの板をたてて手を離すと、アルミの板は普通の空間と違い、数秒かかってゆっくりと倒れていきます。また、アルミの板の向きを変えると、こんどは、普通にぱたんと倒れます。何かわからないけれど、磁石のそばでは不思議なことが起こる。ということを感じてもらいます。
電線が上下に動く
発泡スチロールの台に電線が渡してあります(左下写真)。電線の両端は直流電源につないであります。電線に電流を流すと右下の写真のように電線が持ち上がります。電流を止めれば電線は元のように垂れ下がります。これがモーターの原理になっています。
電線で作った輪をぐるぐる回すと、電線につけたLEDが光る
電線を何周も巻いてわっかを作って、電線の両端はLED(発光ダイオード)を介してつないである小道具があります。これを磁石の中で、ぐるぐる回します。勢いよくまわすと、電線につけたLEDがひかりだします。
そして、次のように宣伝します。
「電磁気学を学べば、このような現象が、なぜおこるのかわかります。」
Why don't you start to enjoy ELECTROMAGNETICS?